お品書
焼八寸 金目鯛酒粕柚庵焼 天豆翡翠煮 寒〆ちぢみ法菜 二色羊羹 小巻チーズ卵
煮物椀 深雪見立て
梅花豆腐 梅人参 梅花長芋 海老 寒筍 芹
津久里 甘海老 生木耳 湯葉 蕨昆布〆 山葵
炊合せ 氷見牛筋 大根 菜の花 大豆
酢 物 氷見産ながら藻 タピオカパール 割醤油 生姜
食 事 うすい飯 木の芽
水 物 栗む~す 甘栗 オレンジ セルフィーユ
今回は...人気のあった(笑)『ちぢみ法連草』と『生木耳』の紹介です。
ちぢみ法連草はビニールハウスで育てたものを、覆いを外して冷たい外気にさらし、そこでビックリした法連草が、葉に養分を溜め込んで厚くなり、甘みが増すという事です。根っこの部分が赤く太っているものがおすすめだそうです。
お客様にも本当に甘くて好評でしたよ。
生木耳は...生といっても、さっと茹でて召し上がって頂きます。ゼラチン質でコリコリした食感が特徴的なキノコなので、和風、洋風、中華なんでも活躍する食材を本日は、造りみたいに召し上がって頂きました。シンプルな食べ方が皆様の印象に残ったみたいです。
お客様に、節分という事で大豆、旬の氷見産のながら藻を取り入れたり...毎回、季節感を感じる料理だね。と沢山のお声を頂きました。
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